相談・アドバイス

自然災害や電力料金高騰、物価高、金利上昇が押し寄せる現代社会。もう今までの家づくりでは大切な家族は守れません。

家庭で使う電気を家庭で創る電気を買わない暮らし。発電できない夜でも電気を買わない暮らし。蓄電池・EV（電気自動車）活用で自家消費分の電気を蓄えることができるだけでなく、ガソリンを買わない暮らし、そして停電しない暮らしと家が避難所になる暮らしという、新しい発想を形にします。

電気を買わない省エネ性能の高いパッシブ設計で、再エネ自給率100%の暮らしを実現します。

エネルギー自給率の低い日本では、家で使う電気は家で創って家で消費する「エネルギーの自給自足」が求められる暮らし方。日中に蓄えた電気を夜利用し、余った電気をスマートハウス同士で融通する、発電所を介さない電力の地産地消が必要です。

EVは単なる乗り物ではなく走る大容量の蓄電池です。「動く蓄電池」として捉えると電気を買わない暮らし、ガソリンを買わない暮らし、停電にも対応できる暮らしには欠かせない住宅設備です。CO2を多く排出する燃料車からEVが主流になれば家が所有する電力量も大きくなります。電力需給バランスの調整や電気代削減などに役立てます。

EVを使ったエネルギー管理システム

「正圧」の室内空気環境がヒートショック・気象病・花粉症などを発症しない健康な暮らしを維持します。

夏の暑い陽射しを遮り、冬の暖かな陽射しは家の奥まで差し込むように考えられたパッシブ設計は、なるべく機械に頼らず自然のエネルギーを最大限活用してくれます。また、給気する空気量が多く、排気される空気量が少ない「正圧」の空気環境を実現。足元から天井まで全室同じ温度・湿度で暮らせる快適な空間が叶いました。